音源名:伊予苑花徒
読み方:いよそのはなあだ
音源の種類:連続音/無生物
名前:伊予苑 花徒
読み:いよその はなあだ
中の人:橘玉子(無生物音源はじゃがりこ)
性別:オネエ系無性
年齢:身体は10代後半から20代前半くらい
"彼ら"が積み重ねた年月はは1000年とちょっと
花徒という存在が生まれてからは10年未満
身長:176cm
種族:妖(元人間)
誕生日:7月16日
イメージカラー:黄色
好き?:イケメン、かわいこちゃん、ゼリービーンズ、ハッカ飴、夏
好き:雨の日、カカオ含有量の多いビターチョコレート、コーヒー、じゃがりこ
苦手:泣き虫、優しい人、カキ氷
性格:うそつき
優しい人
お節介焼かない系オネエ
口調:ローテンションで淡々としたオネエ口調
一人称:アタシ
二人称:アンタ
容姿:ぶさいく
髪:後ろ髪は青っぽい黒で、前髪は金というか黄色
ブリーチと染髪でギシギシしている
後ろ髪はまだマシだけど、柔らかくて絡まりやすい髪質
眼:黒に近いほど暗いアンバー
三白眼で、ハイライトが入っていても目が死んでいる
服:絶妙にダサい
個性的な服を好む
たまに綺麗にハマっておしゃれに見える服装をすることも
備考:
妖を受け入れ憑かれた元少女。
彼女と"彼ら"はもう融合して同じものになってしまったので祓えば元に戻るとかそういうわけではない。
この妖は、他人の感情や考えを深く読んでしまう共振症患者のうち、一人ぼっちが寂しくてひとつになってしまった者たちの集合体。
勿論少女も共振症患者で、一人ぼっちが寂しくて彼らの仲間入りをすることになった。
妖を受け入れ融合した人はたいてい短命で、30の年を越すことは出来ない。
しかし彼らはもう寂しくないから死ぬ事だって怖くないんだね。
そうして身体を代替わりさせながら、仲間を増やしていくタイプの妖。
本来この妖は、融合したあとは身体の持ち主を主人格とするんだけど、少女がそれを拒んだために、花徒という人格は生まれたんだよ。
身体のベースは少女なのでおそらく女性だと思うけれど、妖と融合しそれに委ねた身体がどうなっているかなんて誰にも分からないよね。
花徒は息をするように嘘を吐くし、むしろ存在自体が嘘みたいなもんなんだけど、共振症だけあって人の痛みの分かるとても優しい人。
優しすぎて人に踏み込むのは得意じゃなくて、同じようなタイプの人は苦手。
反対にずかずか踏み込んでくる人は嫌いじゃない。勇敢な人だなぁって思ってる。