音源名:伊予苑殿閃
読み方:いよそのとのさき
音源の種類:連続音
名前:伊予苑 殿閃
読み:いよその とのさき
中の人:橘玉子
性別:身体は女、心は男、ただしゲイ、という迷走したジェンダーアイデンティティ(厳密にはゲイよりバイに近い)
年齢:不詳(自称紀元前生まれ)
身長:168cm(+10cm前後のヒール)
種族:魔女
誕生日:4月6日(音源初出日)(生まれた日は不明)
イメージカラー:炎色(オレンジ)
好き:悪戯、人をからかうこと、魔法の研究、甘いもの、辛いもの、ビターチョコレート
嫌い:シナモン、勝手な人間
持ち物:ペストマスク
趣味:
性格:明朗で快活な性格
少し躁病の気がある
人をからかうのが好き
空気は読めるけどあえて読まない派
口調:偉そうで豪快
ハートマークとか散らしてくる
一人称:俺、僕、私、俺様、僕ちゃん、等々状況によって使い分ける
二人称:お前、アンタ、てめぇ、等々状況と相手によって使い分ける
容姿:黙っていれば美人
口や眉を吊り上げたような歪んだ笑顔をよく作る
髪:元々は深い赤色だが、毛先にいくにつれ傷んでオレンジ~黄色になっている
少し乾いた、しなやかだが硬い細めの髪
全体的に伸ばしっぱなしで、前髪は向かって右側に軽く流している
眼:燃える炎のような、赤にもオレンジにも黄色にも見える不思議な色
いつも面白いことを探してぎらぎらしている
服:黒を基調に赤を挿したような、露出度の高い服
本当はもっと露出度の高い服を着たいと思っているが、周囲に止められ仕方がなく控えているらしい
備考:
長い長い時を生きる魔女。
「魔女」は人間なのか、人間とは違う「魔女」という生き物なのか、それは定かではない。
なお「魔女」というのは職業名に近いものであって性別を定めるものではない。
肉体は女だけど、精神は男、ただし恋愛(性)対象は男。
恋愛(性)対象は男だけど、肉体の性別はあんまり関係ないらしい。
スキンシップ過剰でセクハラ魔且つキス魔。
老若男女関係なく気になる子には近付くし気に入った奴にはちゅーをかますとんだ迷惑野郎。
過剰なスキンシップを受け入れられたらそれはそれで楽しいし嫌がられてもそれはそれで楽しい。
そもそもパーソナルスペースが狭い。人との距離が近い。
嫌がられると追いつめたくなる根っからのドS。
ただし戯れと嫌がらせの境界は心得ているため度を超えることは少ない。
(少ないだけでやらないとは言っていない)
人を追いつめることで自分が上位に立つことが好きな訳では決してなく、ただただ人の羞恥する姿や嫌がる姿、そして嫌がりつつもまんざらではなくなってくる様を見るのが好きなだけ。
そのため「まんざらでもない」状態にならなさそうな本気で嫌がることをすることは稀。
普段は魔女じみたことをする機会はなく、普通の人間と変わらない。
あんまり「魔法」っぽい魔法を使うことは少なく、手品程度の魔法しか使わない。
しかしたまにしれっと魔法としか言えない様なすごいことしてきて吃驚させられる。
基本的に普通の人間と変わらないためお腹はすくが、断食しても死ぬ様子はなかった。
怪我の治りも早く、致命傷を受けても数日経てばしれっと回復している。
どうやったら死ぬのかは不明。首をはねたら死ぬとか銀の弾丸で死ぬとか色々噂はあるが真偽は不明。
甘党で辛党。常人なら受け付けない様な甘いものも辛いものも笑顔で食べる。
食べ物で特別な好き嫌いはほとんどないが、シナモンだけは駄目。
シナモンの匂いが嫌いらしくそこにあるだけで罪だとか言いだす程度には嫌い。
殿閃を殺すにはシナモン漬けにすればいいんじゃと噂される程度には苦手。
魔法で髪や目の色を変えるのは勿論、顔の造形や骨格、肉体の性別を変えることは比較的容易に行えるが、彼女なりに「赤い色」と「女体」にこだわりがあるらしい。
そこに「魔女」たる所以があるのかもしれない。
なお最近は男体をとることも多くなってきた。
曰く「需要に合わせてる」らしい。
「(露出度が低い)可愛い格好をして」と頼むと、一回男体になってから女装するというよくわからないことをしてくれる。
※伊予苑殿閃の亜種キャラクター
2Pカラー立ち絵に付属するキャラクター
名前:淀蝉
読み:よどせみ
中の人:橘玉子
性別:男
年齢:1000歳くらい
身長:180cm
種族:魔女
誕生日:4月6日(殿閃に拾われた日)
イメージカラー:金色
好き:姉さま、オレンジ
嫌い:ナツメグ、傲慢な魔女たち、身勝手で利己的で矮小な人間様ども
持ち物:杖
性格:良くも悪くもマイペース
基本的に穏やかで淡々としているが好奇心が旺盛で時折悪ノリする
シスコン
口調:穏やかで柔らかい口調
一人称:俺、僕、私、等々
二人称:君、貴方、貴女、お前、等々
容姿:背が低ければ女性と間違えただろうくらいの中性的な美人
いつも穏やかな笑みを湛えている
髪:金色の輝きを帯びた深い白色
毛先にいくにつれ色素が沈着して金色が濃くなっている
しなやかだが硬い細めの髪
全体的に伸ばしっぱなし
眼:金と紫のオッドアイ
服:露出度の低い服
温かそう
備考:
長い長い時を生きる魔女。
「魔女」は人間なのか、人間とは違う「魔女」という生き物なのか、それは定かではない。
なお「魔女」というのは職業名に近いものであって性別を定めるものではなく、彼は男です。
殿閃の妹(弟)。
魔女たちの言う「姉妹」とは「師弟」と等しい。
つまり、淀蝉は殿閃の弟子だった。
なお兄弟子や弟弟子の関係は「兄弟」という文化があるため、淀蝉は殿閃の妹であり幽夏の兄である。
「魔女」は男であっても務まるが、女の方が優遇される職のため、殿閃は女体で居ることを選んだ。
淀蝉もはじめは女体であろうとしたが、男体であればそれだけで差別的な扱いを受ける魔女の世界、そしてそれを当然で致し方ないと受け入れてしまう殿閃へ反抗するため、現在は男体をとっている。
魔法で髪や目の色を変えるのは勿論、顔の造形や骨格、肉体の年齢を変えることは比較的容易に行えるため、年頃の男子の姿にも壮年の男の姿にもなれるし、性別を変えることもできる。
しかし、白と金という色、そして男体であることにこだわりをもっているためあまり変えないらしい。
白夜の魔女という通り名があり、とある世界の極北に拠点を構えている。
紅葉と狗白と灯影と同居(?)中。